M1 macbook でMultitask… 活かしきれていない自分が残念
マルチタスクに仕事をこなすって…かっこええな。
パソコンなどのデバイスを活用してマルチタスクに物事をこなすって、出来る人は出来るのだろうし、苦手な人は苦手ですよね。
私自身、そうしたことをこなす環境はあると言えて、自分自身の中にも憧れはありますね。効率もよくなるだろうし、集中して手早く業務をこなし、自分の時間を作ることが出来るかもしれない。
でも、残念ながら自分にはそんな能力は備わっていないようです。もしくは、年齢的についていけないだけかもしれませんが。
そんなことを自覚しておりながら、最近パソコンとipadを新調しました。M1 Macbook airとipad airです。
なぜマルチタスクに触れたかというと、M1macbookの処理能力がすごくて、マルチタスクの鬼のようなマシンだと思ったからです。ようするに、いくつものソフトを立ち上げていてもどれも安定して平行して動いてくれる、ということです。
まあ、冒頭申しましたように私自身はそれを有効に活用しているというよりも、一つのソフトを立ち上げたまま、違うソフトを立ち上げて、全く違う作業をやってる。
単純にそれだけのことですけどね。
ただそれだけのことであっても、これまで使ってきたウィンドウズパソコンや職場のパソコンだと、重いソフトを立ち上げるときには、他のソフトを終了してから立ち上げるということを結構な確率でやっているので、それをしなくても作業が可能だということが凄いなと感じております。
M1macbookは決してハイスペックマシンではなく15万くらいで購入できるエントリーノートでありながら、動画編集しながらphotoshop立ち上げて写真加工も難なくこなしますし、そもそもそれらは起動自体に時間がかかるソフトなのに、起動そのものがめちゃくちゃ早いのです。
まじで感動です。
さて、2021年後半はそんなパソコンなども含め結構な散財をして、主に趣味に使用する機材の総入れ替えを行いました。結果として大変満足しておりますが、最後の最期にSONY α7Ⅳを入手できて、本当に満足しています。
この写真ですが、以前使っていたα7Ⅱでは取って出しでは出せなかった色味だと思います。ピントのシャープさとボケ感はレンズと絞り値に寄るところが大きいですが、色味はセンサー次第というところが大きく、ただただ満足しております。
本来なら写真編集ソフトで露出やコントラスト、色味を調整すること、つまり写真を現像して再度保存するのですが、このカメラは、FUJIFILM同様、「撮って出し」で満足できるカメラとなってリニューアルしてきました。正直、α7Ⅱ、Ⅲまでは微妙でしたがⅣに乗り換えることが出来て良かったです!!FUJIFILMほどの手軽さはないです。ないですが、持ちだしたくなるカメラです。
本当におススメカメラです。