PEIZO SNAPS

ブログでもやろうかと意気込むが三日坊主が癖の男ブログ

2020,Autumn (秋の深化)

日ごとに寒さが増してきます。

今朝は格別に寒くて、ストーブ必須と感じながらも、灯油が無かったため我慢でした。我が家は夜は薪ストーブを焚いてぬくぬくできますが、流石に朝には消えてますし、朝の忙しいときに薪ストーブに悠長に火を入れている時間はありません。したがって、石油ファンヒーターと併用なのですが、肝心の灯油が無ければどうにもなりません。

今日の仕事帰りに買って帰ろうと思います。

秋も深まって、山々は赤や黄色やオレンジ色に染まっています。

でも、秋はいつも忙しくてなかなか写真撮影に出かけることができません。

以前にも書いたと思いますが、最近久しぶりにカメラ熱というか、写真熱が再燃しておりまして、秋の色がまだ残っているうちに、撮影に出かけたい気持ちでいっぱいです。妻が一人暮らしをして、あれやこれやと用事を言いつけられることがないので、今年は少し自由時間が取れそうです。ぜひ行きたい!

この時期の自然の色を撮り逃すと損をしたような気持ちになります。

 

さて過去写真の整理も最近は進めていて、その中から、地元の秋の写真を掲載したいと思います。フィルムカメラで撮影したもので、自分的には気に入っています。ただ、私の腕というよりも、現像していただいた写真屋さんの腕の良さが最大のポイントではありますが。

時間をおいて、改めて見ていると、やっぱりもう一度フィルムカメラで撮影したいなあと思います。

カメラはRolleicord Vb、フィルムは多分コダックのPORTRA160NCあたりだったと思われます。定かではないですね。

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Rolleicord Vb

これ、結構お気に入りだったな。もう手放してしまいましたが、今思えばもったいなかったとしか、思えません。バカバカ。

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1962年以降製造されたRolleicord Vbのレンズは当然のことながら、同じ年代のレンズです。つまり50年ほど前のレンズで、ソフトだけどクリアな描写が魅力です。

デジカメと違って、その場でどう撮れているか確認することはできません。写真屋さんに現像に出して、仕上がってはじめて結果がわかるという、しかもお金がその都度発生しますから、結構大変な趣味です。

でも、そうしてでも撮りたい魅力が詰まっているのが、フィルムカメラだと思います。

 

当時現像をお願いしていたお店

framefoto.me

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