Memorial photo(モノクロの世界)
明日(1/7)頃からまた寒波の予報ですね。
大きなことにならないことを心から願うばかりです。
さて、今回のメモリアルフォトは、10年くらい前の写真ですが、モノクロ写真をご覧ください。
冬って、景色に色彩りが少なくなって、木々は枝だけになったり、一面雪に覆われると、完全にモノクロの世界になります。
そんなときには、モノクロ写真をで光と影とか、色の濃淡を切り取りたくなります。
メモリアルなフォトではないですが、こういう写真が撮りたくなります。というか、こうなっちゃった木はモノクロで撮影した方が雰囲気が良いかな?と思っちゃうだけですけど。
では、次はメモリアルなフォトを。
10年ほど前のこと、ミノルタのX-700と50mm、24mmレンズのセット、その他付属品もろもろがキタムラで安く売られていたので、どんなもんだろうと、ファインダーを覗いてみたら、これがびっくり!!ファインダーがすごく明るくて広くて見やすくて、本当にびっくりして、衝動的に買ってしまいました。
当時ミノルタはアキュートマットというファインダーを開発していて、これが採用されているわけですが、本当に明るくて綺麗に見えてピント合わせがしやすいファインダーでした。かの有名なハッセルブラッドもこのミノルタのアキュートマットを採用して、明るく見やすいファインダーを手に入れました。(日本の技術って本当にすごい)そのハッセルのファインダーを覗くのが大好きでした。上のカメラの発売が1980年頃のことですので、40年前!!?のことです。
そしてハッセルブラッドのモノクロ写真です、一部セピア色の写真になっていますが、モノクロフィルムで撮影したものです。残念ながら、上のミノルタも含め、どんなフィルムを使用していたか、全く記憶にも記録にも残っていません。(残念です)
どの写真ももう一度Lightroomに取り込んで、明暗調整した方がよさそうですが、まあ、メモリアルフォトなので、よしとしましょう。
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こうして過去記事を張り付けてみると、これも結構回数を重ねてきたなあと感じますが、まだまだ、メモリアルフォトで掲載したいの沢山あるんですよねぇ、すみませんが、今後もお付き合いください。自己満足の世界ですみません。