2021あけましておめでとうございます
新年、あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。背伸びせず、マイペースで綴っていきたいと思います。
妻は年末31日の夕方5時に帰省し、翌日1月1日の午前10時前には地元氏神様への初詣を済ませて帰っていきました。
年末年始も仕事仕事、お仕事をいただいて締め切りがあってこその収入ですから、仕方ありません。
12月30日は全国的に寒波に襲われる中、妻の部屋周辺は結構な積雪に見舞われて帰省が危ぶまれましたが、無事帰省することができました。
まあ、私が送り迎えしましたので、何も問題ありません。12月31日は妻の誕生日でもあるので、義父や義母にしてみれば、久しぶりに娘が帰ってくることを喜んで心待ちにしてくれているようでした。
そして、無事誕生日のお祝いを娘夫婦、孫も一緒にすることができました。
さて、初詣を済ませて妻の部屋に戻った後、つまり1月1日の午後には妻から少しフリータイムをもらったので、少し新年にふさわしい写真を撮りたいと思い、カメラ片手に出かけました。
目指したは、日御碕灯台!
一度も訪れたことがなかった日御碕灯台に向かいました。
1月1日は降雪こそなかったものの、猛烈な強風に襲われ、日御碕灯台の駐車場に車を停めて外へ出てみたものの、心が折れてしまい、灯台にたどり着くことはできませんでした。情けない話で申し訳ない。
しかし、出雲大社から灯台へ向かう海岸沿いを走りながら、何とも言えない昭和時代に栄えたであろう観光業衰退の雰囲気を感じ、長年風雨や日本海の荒波に浸食された海岸に若干の恐怖感も覚えつつも、歴史ある灯台や日御碕神社へ向かう何かしら厳かな気持ちの高まりを覚えながら車を走らせました。日御碕神社に到着した際、すぐそばの海岸で少し撮影することができました。
改めて 風!!!風!!!!!!
とにかく寒い!!!!!!寒すぎる!!!!!!
海岸の看板に身を隠しながら海に向かってカメラを向け、ジッとファインダーを覗いてシャッターチャンスを伺います。
しかし、ここは一体??こんな場所があるなんて、全く知りませんでした。日御碕には灯台があるだけかと思っていたら、さすが出雲という地域ですね、いろんな場所に古代の歴史とロマンを感じさせる神社や風景があります。
撮影機材:FUJIFILM X-S10 +XF35mmF1.4(以下全て)
いずれ天気の良い日に改めて訪れ、恐らく陸続きになっていそうな、あの島の上の鳥居まで行ってみたいと思います。
橋があるか、または陸続きになっていて、許可されていればの話ですが。
最後の一枚が日御碕神社です。
日御碕灯台の写真を撮るつもりで移動してきましたが、道中の海岸沿いには展望駐車場があったり、今回の日御碕神社や日御碕海岸と、見所、撮りどころが沢山ありました。
もう少し暖かくなったらまた訪れることにします。1月1日はとにかく強風で立っていることもできないほどでしたので。
では、本年もよろしくお願いいたします。
新年の抱負はまた改めて。
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