Memorial photo(Filmに写る秋の色)
13年も前の写真ですが、このモミジは今も自宅の庭で秋を彩っています。外で目にする秋の色は豊かで良いですね。
9月から始まった地元各地6か所の秋祭りが今年も無事終わりました。今年はコロナで実施が危ぶまれましたが、各集落で無事に行われたようです。地元の秋祭りの締めくくりは11月、昔から最も盛大に行われ、前夜祭では神楽が奉納され、2日間にわたり出店が並び、地元の子どもたちは1年に1度最も楽しみにしているお祭りでした。しかしそれも、今は昔、もう何年も出店はなく、地元の小学生は数えるほどしかいないのです。
数年前、他町の秋祭りに立ち寄った際、昔懐かしい光景がひろがっていて、思わず写真を撮りました。
最後に、なつかしい、妻の漫画の紙原稿ペン入れ作業、当時の写真が出てきました。そうそう、こうやって枠線を引いたあと、乾くまでぶら下げていたんですよね。
当時、「あんた、アシスタントの子より上手に枠線引くわね」とか言ってその気にさせられて、枠線引かされてました。でも私はサラリーマンなので、日中仕事して帰ってから夜中の作業だから、線をひきながら眠くなることもしばしば。しょっちゅう怒鳴られていましたよ。
今は完全デジタルに移行していますので、私の出る幕はありません。
あ、まだ仕事部屋がなくて、自宅の一角で作業してた頃だ。ここにアシスタントも招き入れて作業していたもんだから、プライバシーも何もあったもんじゃなかった。
なつかしい。
また話題が逸れてしまいました。
秋の色の再現性はともかく、気持ちが惹きつけられるはフィルム写真ばかり。。。
困ったものです。またしても、フィルムカメラが欲しくなってきた。
物欲ブログになりつつある。(反省します)