オールドレンズの魅力を語れるほど知識はありませんが、数々のレンズを使ってきて行きついたのが現状なので、やっぱりオールドレンズの描写が好きなんだと思う。
これまでオールドレンズはペンタックスのデジタル一眼、FUJIFILMのXシリーズで使用してきました。
やはり、光学ファインダーだと写してみないと結果がわからないし、メガネ使用だとピントが合わせにくかったりするわけで、使いたいけど、使いきれないジレンマがあって、ペンタックス機は何代にもわたって使い続けたけど、どうしてもオートフォーカスレンズを常用することになっていました。
しかし、FUJIFILMの電子ファインダーならMFアシストがあって、スプリット機能やフォーカスピーキング機能があって、各段にピントが合わせやすくなりました。
まずFUJIFILMのX-T1ボディにtakumar135mmレンズで撮影した写真から。
その次に購入したのがSONYのα7Ⅱです。
これは電子ファインダーはもちろんですが、フォーカスアシストが秀逸で、すごくピントが合わせやすい。さらに、手振れ補正がついてるから、ホントに無敵。コロコロカメラを変えてきた私が、これ以降他のカメラを使わなくなりましたし、レンズもオールドレンズをほぼつけっぱなしの状態になっています。
細い線で柔らかい描写に何の文句もありません!フレアやゴーストも全然気になりません!むしろ良い!
今欲しいレンズは、100mmのマクロレンズであります!AFのマクロレンズはあるんだけど、AFレンズのピントリングはマニュアルフォーカスレンズとは雲泥の差でピントが合わせずらいし、ピントリングに重みがないし、楽しくない!
それと、やっぱり古くてもいいからライカレンズを使ってみたいというのが…野望です。そうすると決して安くはないですけどね。
もっと楽しく写真が撮りたいので、これからもオールドレンズを探し求めそうな気がしております。
皆さんもいかがですか。