出雲大社へごあいさつ
妻の一人暮らしがスタートして1か月が経過し、ようやく出雲大社に参拝に訪れることができた。この4連休のこと。妻は自営なので連休中に参拝しなくてもよかったが、私がサラリーマンなので、私を待ってのこと、しかし人が多かった!!この連休中はどこも人出が多かったと聞く。自分たちもその一人なので何とも言えないが、また感染拡大しなければよいが…。
今回の目的の一つ。盛り塩のための塩の購入。妻は新居に代わって玄関に盛り塩をするようになった。仕事運、金運を呼び込み、厄を除けるため。
こちらのお店で購入した。
さて、目的の一つを果たして、いよいよ参拝である。
こんな松の皮見たことない!分厚くて大きい、まるで甲羅だ。
大社造りと呼ばれる日本最古の神社建築様式。1744年(延享元年)に再建されたもので、平成の大遷宮で大屋根や千木などが新装された。
御神体は稲佐の浜のある西の方角を向いて鎮座されており、本殿正面からは神様を横から参拝する形になるとのこと。
周辺の山は頂上まで松が生育している。全国各地標高が低い地域では、松くい虫で枯れているのに、きちんと消毒されているのか、それとも、何か違う力が作用しているのか。不思議に感じた。
私自身は買い物で神門通りまでは訪れたことがあったが、ついに参拝することができた。神話の国でもあり、大社造りと呼ばれる日本最古の神社建築様式の本殿であったり、参道を歩くだけで歴史とロマンを感じた。
感じ入りやすいタイプなのだ。