Guitarに関する変更点
昨日、amazonで購入したアコースティックギター。色は最高にかっこいいと思いつつ、どうしてもタイプが自分にそぐわない気がして(あくまでイメージの世界)最初に欲しいと思っていたタイプのものをあきらめきれずに探し求めていた。
あ!発見。しかし、またしても残り1台って…焦るじゃないか。
最初に購入したものをキャンセル(ショップさんごめんなさい)し、欲しかったタイプのギターを購入。ネット情報でデフォルトだと弦高が高めとあったので、ショップに弦高を低く調整してくださいとお願いし(快く応じてもらえた)到着を待つことになった。良さそうなショップでもあって、安心した。
息子は音楽が好きで、SAXで身を立てたいなどと、軽々しく夢を語り、険しいし、才能もないんだから、あきらめろと何度も何度も話し合いを繰り返したが、あきらめる様子もなく、その道で進学を目指している。(多分無理だけど、もはや自分が納得するまでやらせるしかないという結論に達したのだ)
そんな息子は友人とにわかバンドを組んで学園祭に出演するなどということもしており、いっぱしの口をきく。息子は父ちゃんがギターを購入することに大賛成だ。父親がどこでどんな弾き語りをしようと、あきらめてしまおうと関係ない。自分が触れるアコギが手に入って、父親の財力でメンテナンスができるなら、自分にアコギを買ってもらったのと同じだと思っているに違いない。
昔から母親に
「人の物と自分の物の区別もつかないのか」
と叱られ続けているような息子だから、そんなもんだ、よくわかっている。
さあ、あとは到着を待つばかり。いっちょやってみるか。